電子工作の知恵袋

 
 

 

PixiModule UART
USB-UART変換ケーブル




 

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電子工作の知恵袋


タブレット・スマホを使った電子工作とは

 

 

●LED点滅装置を作ったが、タブレットからいろいろなパターンを設定したい。
●気温・気圧センサー電圧を読み取って部屋の状態をタブレットで監視したい
●自社の展示会でタブレットを使った展示品をデモしたい。
●タブレットを使った制御装置を作りたい。




最近は、タブレットやスマホを持っている方が大変多くなってきています。
一昔前には、思いもよらなかった状況ですね。
いまでは、だれもが当たり前のように持っているものの一つになりました。

こういう普及状況だと、PCではなくスマホやタブレットを使った制御や電子工作というものがより身近になってきます。

たとえば

センサーを読み取ってスマホでチェック
赤ちゃんやお子さん、お年寄りのいらっしゃるところにセンサーをポンとおいておき、数m離れた台所仕事をしながらお母さんが、暑くないか、寒くないかをスマホで時々チェック
外に出る時も、センサーを赤ちゃんやお子さんの首にぶら下げておけば、いつでもチェックできます。
警告するようなアプリであれば、もっと便利ですね。

たとえば、温度センサー・湿度センサーで熱中症予測。

●スマホで、怪しく(妖しく?)光るムードLEDランプ
電子工作好きな人は、良くLED点滅工作をすると思います。
このLED点滅をスマホからいろいろなパターンでちらちら・ピカピカするよう制御できれば、単なる点滅とは比較にならない演出性の高いLEDランプが出来ます。
思いついたときに、離れた場所のLEDをぱっと設定できる便利さは従来にないものです。
クリスマスツリーランプ、車のインテリア、庭に飾ったLED制御 などで一味もふた味も違うセンスを表現することができます。

●タブレットを使った展示品デモ
CEATECなど電気系の展示会にはよく実動デモが展示されますが、ここ数年は、大手の電子部品会社を皮切りに、タブレットを制御・表示に使った実動デモが数多くされるようになってきました。
従来のPCのデモに比べると、タブレットなのですっきり・スマートという印象で、デモの操作性や見栄えも従来より一段とアップします。
また、持ち運びしやすさやセッティングも格段に楽になるため、展示会終了後も営業の方が持ち運びしやすいという大きなメリットもあります。


展示会でのタブレットを使った実動デモ展示




スマホやタブレットで電子工作するには具体的にどうすればいいのか?

では、具体的にタブレットやスマホで電子工作をするにはどうすればいいのでしょうか?
そして、どの程度の難易度なのでしょうか。


●装置・デバイスの知識
この知識を持っていないと、そもそも何も電子工作できません。
LED一つ光らせるにもLEDの特性、抵抗や電源の知識が必要です。
この部分は、基本の基本ですね。


●スマホやタブレットのネイティブアプリの知識
アプリの知識というよりは、開発言語や統合開発環境の知識といったほうが正解です。
iOSのスマホであれば、開発環境ソフトウエアであるXcodeやObjective-C言語の知識と経験、AndroidであればAndroidStudioとJava言語という次第です。
また、自作で電子工作する装置は、一般に配布されているアプリで作動するはずもないので、スマホ側のアプリは当然自作になります。
ある意味、スマホで電子工作する場合に最も面倒かつ覚えるのに時間のかかる部分かもしれません。

    <開発環境の入手先>

    @ iOSネイティブアプリを作る場合に必要なもの

      統合開発環境ソフトウエア: Xcode (最新バージョン7.3.1)

      動作環境:MacOSX 10.3〜10.11 (使用するXcodeのバージョンに依存)

      入手先 : https://developer.apple.com/xcode/download/  *入手にはデベロッパーライセンス契約が必要です。

     

    A Androidネイティブアプリを作る場合に必要なもの

 

●無線通信の知識
スマホやタブレットは、持ち運びが簡単で大変便利なものですが、それ故にインターフェースの種類がPCに比べ限定されています。
たとえば、電子工作では当たり前の有線で外部と信号のやり取りをしようとすると、イヤホン端子からの音声とマイク入力、または充電用で利用されるコネクタ部分のライトニングコネクタやマイクロUSB端子となります。
スマホと外部デバイスの信号のやり取りの方法は、基本的には無線LANやBluetoothなどの無線系前提で設計されているわけですから有線系が貧弱となるのは仕方ないところです。
つまり、無線前提のスマホやタブレットは、電子工作で制作した自作装置と通信するには、なんらかの無線デバイスを自作装置に接続しなければなりません。
無線LANやBluetoothなどの無線系の知識が必須となります。

    <無線LAN、Bluetooth関連情報>






PCであれば、例えばVisualBasicでアプリを作り、USB−UART変換できる有線ケーブルを使ってPCから信号をマイコンに流し、マイコンがLEDか何かを作動させるというやり方で何とかなりましたが、スマホで電子工作するにはそのほかに無線知識が必要です。
さすがに無線LANやBluetoothではラジオを手作りするようにはいきませんね。


スマホの電子工作を簡単にする、スマホ電子工作プラットホーム

 

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