電子工作の知恵袋

 
 

 

PixiModule UART
USB-UART変換ケーブル
実動デモ


 

    *コンテンツはお客様ご自身のご判断と責任においてご利用ください。
     また、掲載内容を他に流用・転載することは一部・全てを問わず固くお断りいたします。
     引用する場合はリンク表示にてお願いいたします。
     


電子工作の知恵袋


LED電子工作 

 

準備編 ハードウエア

     

    それでは、実際に使うための準備として、プログラマブルLED制御モジュールのハードウェア技術仕様を解説します。

     

    ■配線例

    プログラマブルLED制御モジュールは、簡単な配線をするだけで利用することができます。
    たとえば、プログラム済みの本モジュールを単独で使用する場合は下図のようになります。
    構成は、本モジュール1ケ、電源、LED、抵抗、点滅停止用スイッチ(なくても可)の5種類のみのシンプル構成です。

     

     

    たったこれだけで,、プログラムされたパターン通りにLEDを点滅させることが可能です。
     

    ■入出力インタフェース

    本商品が持つインターフェース部分は大きく分けて3部分に分かれており、対応するコネクタ穴が基板上に配置されています。
    各部分は以下の通りです。



    CN1    カスケード接続用端子(複数枚で使用する場合に利用、単独のときは使用しません)

    CN2    通信用端子(点滅パターンをプログラムするための通信用) *CN2Aも同じ

    CN3    電源供給端子、LED用出力端子

     

     

     

     

    ■LEDの接続 CN3

    CN3にはOUT1〜OUT8の計8出力が用意されており、それぞれのON状態(3段階:輝度 強中低)、OFF状態(消灯)を制御することができます。

    以下にLEDを接続する場合の推奨回路を示します。

     

      (推奨する回路例 CN3 18ピン=OUT1に接続の場合)

       

      (LED接続時の注意事項)

      ●  OUT1〜OUT8はローサイド出力。点灯=ON時にLow( = 0V GND)。

      ●  ON時に流すことのできる1出力あたりの電流は0.6A(=600mA)以下。ただし、8出力総計では平均2A以下にすること。

      ●  OFF時に出力端子に掛かる電圧は最大30V以下とすること。

     

    OUT1〜OUT8はローサイド出力となっており、ON時にLow( =約0V)となります。

    LEDは極性(足の向き)に注意して、必ずモジュール側がLEDのカソード(マイナス極)となるように接続してください。

     

    LEDと制限抵抗値の求め方については、電子工作の知恵袋コーナーにある以下の記事に解説がありますので、参考にぜひご覧になってください。

     

     

    ■設定用通信ケーブルの接続とUART通信 CN2とCN2A

    本モジュールに、点滅パターンを設定するには、設定アプリが動作するWindowsマシンと本モジュールのCN2Aコネクタを通信ケーブルで接続する必要があります。

    CN2Aに差し込むだけのLED制御モジュール専用 通信ケーブル(063−1)


    (注意)パターン設定には別途CN3に電源供給が必要です。供給することを忘れないようにしてください。

      

     

     

     実際のアプリからの転送については次章のアプリ編にて解説します。

     

     


    (知恵の小袋)

     

    負荷となるLEDの接続パターンには、OUT端子あたりのLEDの数が単個/複数個あるいは直列接続/並列接続など様々ありますが、今回は基本となるシンプルなOUT端子にLEDと抵抗を各1個だけ接続したケースを考えてみましょう。

    条件は以下の通りとします。
     

      (使用するうえでの条件例=決まっている値】

      ●  電源電圧(006P乾電池) = 9V

      ●  LEDの順方向電圧(Vf)    =  1.7V  …LEDを点灯させるために必要な電圧

      ●  流したい電流値( I )   = 20mA    …LEDが十分な輝度で点灯する電流

     

     

    使用するLEDとLEDが許容する電流値は決まってますので、求めたい値は制限抵抗値のRです。
    すでに決まっている値などを元に、以下のように求めます。

     

      必要な抵抗値R    = (電源電圧 − LEDの順方向電圧)/流したい電流値

                    =(9 − 1.7) / 0.02  =  365  ≒ 330(Ω)

     

    計算の結果からは365Ωと算出されましたが、これは理論値となります。
    実際には、計算結果通りの抵抗値のものは販売されていないことがほとんどなので、販売されており入手のしやすい近い抵抗値を選ぶ必要ことになります。 今回は365Ωに近い330Ωとしました。

    精度が求められる製品では厳密な部品選択を推奨しますが、試作や趣味の工作ではこのぐらいの考え方で十分です。

     

     

面倒なLED点滅制御もこれ1つで解決

 

LED制御モジュールシリーズ

     



     

 

カテゴリ
電子工作の知恵袋 最新情報

  電子工作大好き社員募集中! 株式会社ヌマタR&D

 

 




  

おすすめ商品
写真 名称 番号 売価(税込)
プログラマブルLED制御モジュール 直列接続対応 8ch x 25V0.6A
プログラマブルLED制御モジュール 直列接続対応 8ch x 25V0.6A

ユーザーが自由にLED点消灯のコンビネーションをプログラムできるプログラム機能搭載。LEDの直列接続対応8ch×25V0.6Aドライバを内蔵したLED制御専用の高機能・高出力ドライブモジュールです。LEDイルミネーションをはじめとしたオリジナルなLED点滅制御を行いたい方に最適です。
041-1 2,990円
UART(5V)-USB変換ケーブルCN
UART(5V)-USB変換ケーブルCN

041−1専用通信ケーブルです。USBをLED制御モジュール用UART5Vに変換します。
063-1 2,590円
LED φ3 砲弾 赤 スタンレー電気 FR3863X
LED φ3 砲弾 赤 スタンレー電気 FR3863X


710-1 98円
LED φ3 砲弾 黄 スタンレー電気 FY3863X
LED φ3 砲弾 黄 スタンレー電気 FY3863X


710-2 98円
LED φ3 砲弾 黄緑 スタンレー電気 YPY3863X
LED φ3 砲弾 黄緑 スタンレー電気 YPY3863X


710-3 98円
LED黄スタンレー電気MAY3368S
LED黄スタンレー電気MAY3368S


701 98円
LED 超高輝度 φ5 砲弾 赤 OptoSupply OS5RKA5111A
LED 超高輝度 φ5 砲弾 赤 OptoSupply OS5RKA5111A


711-1 98円
LED 超高輝度 φ5 砲弾 緑 OptoSupply OSG58A5111A
LED 超高輝度 φ5 砲弾 緑 OptoSupply OSG58A5111A


711-2 98円
LED 超高輝度 φ5 砲弾 青 OptoSupply OSB56A5111A
LED 超高輝度 φ5 砲弾 青 OptoSupply OSB56A5111A


711-3 98円
LED 超高輝度 φ5 砲弾 白 OptoSupply OSW5DK5111A
LED 超高輝度 φ5 砲弾 白 OptoSupply OSW5DK5111A


711-4 108円
定電流ダイオード 18mA 40V 表面実装
定電流ダイオード 18mA 40V 表面実装

CRD(定電流ダイオード)SMD 18mAタイプ
750-2 119円