電子工作の知恵袋

 
 

 

PixiModule UART
USB-UART変換ケーブル
実動デモ


 

    *コンテンツはお客様ご自身のご判断と責任においてご利用ください。
     また、掲載内容を他に流用・転載することは一部・全てを問わず固くお断りいたします。
     引用する場合はリンク表示にてお願いいたします。
     


電子工作の知恵袋


デジタル回路の基本 その5 

パルスカウンタ

 

    クロックパルスの数を計るものとしてパルスカウンタがあります。

    マイコンは、原発振のクロックパルスを数えることでプログラムの制御が行われており、極めて重要な役割を果たしています。

    パルスカウンタは、複数個のフリップフロップを直列に接続して構成されます。

    エッジトリガタイプのD型フリップフロップを4個使ったパルスカウンタの例を次に示します。

     

     

    リセット端子はカウンタを「0」に初期化するためのものです。

    タイミング波形を見ると、b0 はクロックを   した波形になっています。

    b1 は b0 の  、b2 は b1 の  、b3 は b2 の  、の波形になっています。

    結局、4個のフリップフロップでクロックパルスを 2の4乗分の1、即ち   に分周した形になります。これを、4分周する、とも言います。

    この状態を表にすると次のようになります。

     

    b3 〜 b0 はパルスの数を4桁の2進数で表していることになり、最大15までパルスを数えることができます。また、b3 〜 b0 はそれぞれ桁数を表しています。

    2進数の場合1つの桁をビット(bit)と呼んでおり、この場合は4桁のカウンタになっているので、4ビットカウンタと一般に呼ばれます。

     

    8ビットである場合は最大255までパルスを数えることができ、0を含めると256の数を表現できます。8ビットを1つの単位として「BYTE(バイト)」と言っています。

    パソコンのメモリやハードディスクの容量は、「○○B(○○バイト)」と表現されています。

     


     




電子工作の知恵袋 最新情報

  電子工作大好き社員募集中! 株式会社ヌマタR&D