電子工作の知恵袋

 
 

 

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 電子部品の基本 その2

抵抗器

 

抵抗器は電流の流れを制限します。
電圧がかかっている端子に抵抗器を接続すると、電流が流れる経路を作ります。

流れる電流値は抵抗値によって決まります。

 

1)オームの法則

電圧値、電流値、抵抗値の関係を示したものに有名な「オームの法則」があります。

ドイツの物理学者「オーム:Georg simmon Ohm」が発見した法則で、「抵抗器に流れる電流の大きさは電圧に比例する」というものです。

 



 
 式  I=V/R は、  V=R×I  または  R=V/I として表すことも出来ます。

抵抗値の単位は、オームの名前をとって「Ω(オームと読みます)」で表し、1V の電圧をかけたときに 1A の電流が流れる抵抗値が 1Ω になります。
即ち、 1Ω=1V/1A です。

 

2)抵抗器の直列接続と並列接続

手持ちに幾つかの抵抗器があるが欲しい抵抗値のものがない、と言った事がしばしばあります。
そのような時に複数の抵抗器を使って「合成抵抗値」を得ることができます。

複数の抵抗器を接続する方法には、「直列接続」と「並列接続」があります。

それぞれの合成抵抗値は次のようになります。
これらはオームの法則を応用することで求めることが出来ます。

たとえば抵抗器が3つある場合は、
 

  直列接続:    R0=R1+R2+R3 (そのままの足し算)

  並列接続:    1/R0=1/R1+1/R2+1/R3 (逆数の足し算の逆数)

 


                  直列接続                             並列接続


つまり新しいR0を合成するには直列接続か並列接続のどちらでも作ることができます。
また、抵抗器が増えても同じやり方で計算ができるので覚えておくといいでしょう。



 

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